阿波おどりの季節に「ひょうたん島水上タクシー」と自転車スローサイクリング（ポタリング）を組み合わせ、水都とくしまの魅力を満喫できるコースです。
いざ出発です！ 夜は阿波おどりで熱狂的ににぎわう演舞場ですが、お昼に眺めるとまた違った光景に見えます。 ドイツに留学していた医師 三河義行氏が、関東大震災の報に、耐震構造の重要性を実感し、帰国後、ドイツ貴族の邸宅や城郭などをモデルにして昭和3年に建築した鉄筋コンクリート住宅です。
2007年に国の重要文化財に指定、とくしま市民遺産にも選定されています。 徳島県庁の前にあるヨットハーバーは「ケンチョピア」と呼ばれています。
市街地の中心部にヨットハーバーがある景観は非常に珍しく、ここから眉山方面を眺めた景観は、県庁舎のレンガ色、ヨットの白、眉山の緑のコントラストが美しく、徳島市を代表する景観として親しまれています。
NORTHSHORE徳島店でランチ。
まず、色鮮やかな生野菜サラダのボリュームに圧倒されました！
“映える”お料理ばかりなので、それぞれ頼んだメニューで撮影会が始まっていました。
メイン料理もガッツリ、味もよく、大満足のランチでした！ NORTHSHORE徳島店でランチを楽しんだ後、もと来た道を戻ります。 新町川にかかる橋。橋の名前の由来は、日中戦争で日本軍が連勝したことに由来しており、公募によって決定されました。 徳島みなと公園は、徳島県庁の対岸でかちどき橋から末広大橋の東側公園までを含み、全長1,800mほどにもなります。
水都とくしまの風景を楽しみながら、ジョギング・ウォーキング、サイクリングなどするのに最適なルートとして徳島市民に愛されています。 2017年に開業したイオンスタイル徳島を中核店舗とする大型ショッピングセンターです。徳島最大級の映画館イオンシネマ徳島と、約160の専門店が入っています イオンモール徳島AWAコート出入口を出て対岸に渡り、焼肉店を右に見て歩き、デイサービス「空と海」の横にあります。徒歩3分。 新町川と沖洲川の合流点に位置する場所。
前方に、南海フェリー徳島港乗り場に到着した船や吉野川サンライズ大橋も見える絶景スポットです！ 徳島港（沖洲）乗り場へ偶然立ち寄っていた豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」と記念撮影です！ 阿波の幸を１年中楽しめる食のテーマパークです。敷地内に、周遊船および水上タクシー乗り場「マリンピア沖洲（マリンピア川の駅）」があります。
レストラン阿波の幸「和美彩美」や、物産館「阿波遊産」、バーベキューを楽しめるシーサイドバーベキュー「AQUA TERRACE」、ファミリー釣りぼり「釣ってみんでフィッシング」、おにぎり屋ROUTE 88 2号店、ドッグランのほか、さまざまな魅力的なイベントを開催しています。 「マリンピア沖洲」乗り場からクルーズ船へBROMPTONの折りたたみ自転車とともに乗り込みます。
BROMPTONの折りたたみ自転車はとてもコンパクトなので、なんと定員いっぱいの大人12名と自転車も12台分乗船して移動することが可能です！ さあ、船旅へ出かけよう！ 今年夏にオープンした話題のシェアオフィス兼ショップのコミュニティスペースです。
かき氷スイーツタイムの前にみんなで立ち寄りました。
「DecorGREEN」「エソラハウス」やポップアップショップ、シェアショップが出店し、にぎわっています。 パンもランチも美味しい「ベーカリー&カフェPenFork」（現在休業）で、スイーツタイムです。
ケーキなどもありますが、暑い中ポタリングで汗をかいた私たちには冷たいスイーツがぴったり！ということでみんなでかき氷をいただきました。
PenForkからケンチョピア→かちどき橋を通り、徳島城跡鷲の門→下乗橋を通って徳島中央公園へ入っていき、徳島市立徳島城博物館に向かいます。 秋の企画展「蜂須賀家の名宝2」、「華と楽書展」の観覧を楽しみました。 徳島中央公園を出て、国道439号線を西へ向かって進み、両国橋通りを通って集合場所へ帰ります。